序盤から中盤あたりになると統治範囲外のちらほら城も出てきますよね。
そこで登場するのが軍団なんですが…なかなかコントロールが難しい。。
兵力をある程度持たせたり、軍団長に有名武将を配置させたりするとAIを駆使ししてかなり活躍するようですが…
序盤から中盤についてはその運用も難しくあまり軍団が役立っている気がしません。。その結果、
私は本拠から離れてしまった統治範囲外の城での金銭収入減少を防ぐために軍団を使っています。
というかほとんどの方がそういった使い方をしていますかね・・おそらく。。
金銭収入面での軍団の効率的な運用について今回記事にしましたので、さっそく見ていきましょう!
・信長の野望・新生で、軍団の効率的な運用方法(主に統治範囲外の金銭収入減少を防止)が分かる
軍団の効率的運用(序盤~中盤)
とにかくお金が重要な本作。政策も月額課金制ですしね・・
私はいつも伊達家で遊んでいるんですが、北条、上杉と同盟しつつまずは北側を統一し、関東・中部を経由して近畿方面へ進む感じです。
東北統一する頃には統治範囲外の城もちらほら出てきます。
統治範囲外になるとどのくらい収入が減るのでしょうか?
統治範囲外の城からの金銭収入は85%減少する。
例)金銭収入1000の城だった場合、統治範囲外になると150の金銭収入となる。
※本来の金銭収入×15%分(端数切捨て)のようです。
実例:1110×0.15 = 166.5 ⇒ 166が金銭収入となる
激減しますが、兵糧や兵力については何も変わらないです。
自分で細かなコントロールも出来ますので統治範囲外のままにすることも結構あります。
ただ「!」マークが少しうざいですよね・・・
統治範囲外の城を軍団に組み込むと以下のようになります。
その城の金銭収入は軍団の収入になり、そのうちの40%(端数切り捨て)が上納金として本拠に振り込まれる。
例)金銭収入1000の城があるとすると、
統治範囲外⇒本拠には15%分の150の金銭収入
軍団に組み込む⇒本拠には40%分の400の金銭収入
※実例:軍団配下の全城の金銭収入294の場合、上納金は294×0.4=117.6⇒117。残り294-117=177はその軍団の金銭になる
15%から40%になるので2.6倍程度増加する事になります。序盤~中盤はお金が少しでも欲しいのでこれは重宝するかと思います。
序盤から中盤にかけての軍団の効率的運用としては、冒頭の繰り返しになりますが…
本拠の統治範囲からあふれてしまった後方の安全地帯を軍団に任せる、というのが良いかと思います。
本拠移転と軍団作成
攻め込む地域の方向に統治範囲外が増えてきた時が本拠移転タイミングですね。
ここも伊達家の例で申し訳ありませんが、近畿方面に進めていくときは以下のように本拠移転、軍団設定をしています。
※同じように東北関東近辺の大名で遊んでいる方に参考になるかもです!
本拠移転
代官が設定できる郡が多く、基本的な石高が高い城が本拠として良いかなと思います。
近畿方面へ兵を進めることを考えると、以下がおすすめだと思います。
躑躅ヶ崎館
・代官を8人配置できる(組頭の出世道場用・・)
・城下施設を7つ建築可能(荷駄詰所も建築し遠出を可能に)
・統治範囲も中部全域にわたる
小田原城へも本拠移転することがありますが、やや統治範囲が狭いんですよね…
どちらも素晴らしい城には間違いありませんね!
三職推任エンディングまでであれば、ここを本拠としたままでクリアする事が多いです。
軍団作成
東北地方・関東地方はまずここに軍団長配置し軍団を作成すれば安泰だと思います。
大宝寺城
・北は北海道の徳山城から、佐渡ヶ島の雑太城、西は石川先端の松波城までカバー
府中城 or 小田城
・大宝寺城管轄軍団では小高城から関東方面が漏れてしまうので、こちらの城にも軍団を作成
・千葉南端の館山城もしっかりカバー
三職推任エンディングまでであれば、近畿方面の城はほとんど統治範囲外ですが、あまり金銭収入でも困らない状況でもあるので、そのまま突き進むことが多いです。
統治範囲はもう少し変化があれば良いんですけどね。。現時点では固定ぽいです。
終わりに
今回は軍団の効率的運用について見てきました。
中盤から終盤にかけては有名武将を軍団長にすればかなり効率よく城攻めをしてくれるようですが…
三職推任エンディングまでしか遊んでいないので、基本的には軍団は後方支援専用に。。
結局、統治範囲外と軍団に所属させた場合の金銭収入の差分は25%ですしね。この金銭収入と自分自身でその城をコントロールできるかできないかを天秤にかけることになります。
中盤以降であれば「!」マークのうざさを我慢しつつ突き進んでいますが…私の場合。。
今回は以上となります。
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