【パズル&サバイバル(パズサバ)初心者向け】氷原の対決について

【パズル&サバイバル(パズサバ)初心者向け】氷河の対決について

週末イベントである「浄水争奪戦」「ギルド大乱闘」の枠に「氷原の対決」が追加されます。

ギルド同士で対決しポイントをより多く稼ぐといった目的は同じですが、中身は大幅に異なっています。

部隊編成は「頂点の戦い」のような形(ファイター、シューター、ライダー の3軍団を編成)で、実際の戦闘エリアは「終末の征途」のような形で拠点を占領しつつ徐々に中央に向けて進軍していく形でしょうか。

現状で判明している部分をまとめていますので、是非参考にしてみて下さい。
※未確定情報が多いです。誤情報もあると想定されますのでご容赦くださいm(__)m 適宜修正追記していきます。

この記事を読んで分かる事

・氷原の対決について概要・攻略法がわかる

今回37gamesさんより動画を頂きましたので、画像も使用しつつ記事を記載しています

氷原の対決について

ギルド同士で戦うイベントです。同一時間枠(毎週末)にはこれまで「浄水争奪戦」「ギルド大乱闘」が交互に開催されていましたが、この「氷原の対決」も加えて、3つのイベントが順番に開催されることとなります(3週間に一度実施される)。

氷原の対決週では、以下イベントがあります。

【エントリー期間(火~水) 
【マッチング、応援期間(木)
【本戦(金)】

エントリー期間(火~水)

エントリーには以下条件を満たす必要があります。

★個人条件:CC18以上、直近7日間ログイン実績あり
★ギルド条件:個人条件を満たす指揮官が40名以上で1グループ(Aグループ)参加可能
       個人条件を満たす指揮官が80名以上で2グループ(A,Bグループ)参加可能

個人単位で部隊編成を実施します(「頂点の戦い」登録と類似です)。こんな形ですね。

チーム編集

・ファイター、シューター、ライダーの3部隊を構成し各々5名の英雄の配置。兵士は解放しているTierの最高ランクが選択される(実際に兵士が負傷する事は無い

ギルドマスター/役員はエントリー期間中に以下を選択します。

・参加時間の決定
・正式メンバーと補欠メンバー、氷原の対決指揮官を選抜
 ※氷原の対決指揮官、ギルドマスター、役員、R4メンバーは以下が実施可能
  ①拠点長の任命(後述)
  ②ギルドマークの設定

ギルドマークの設定とは以下機能のことを指していると思います(終末の征途でも同機能があったと思います)確認要

マーク
マーク2

マッチング、応援期間(木)

各チームの戦力状況に応じてマッチング。応援可能です(当たるとファンメダルがもらえます)。

本戦(金)

対決時間は60分間(準備/退場時間を除くと実質50分間)となります。通常の浄水戦と同じような形です。

0~5分:準備段階。指揮官の入場。
5~55分:本戦。
55~60分:退場段階。

まず準備段階において、エントリー期間中に選択した正式メンバー→補欠メンバーの順番で、入場済みの指揮官40名が選択されます。この40名が本イベントの正式参加メンバーとなります。
※40人に満たない場合は、途中参加の指揮官がそのまま正式メンバーとなります。なお40人に達した後は、他プレイヤーは参加できません(観戦のみ)

以上が全体的な流れとなります。

本戦について

自チームと他2チームと計3チームで対決する形となります。ポイントを稼ぎ、ポイントが多い順で順位が決まります(ギルド大乱闘な形ですね)。

左上、右上、下と大きく3つのエリアに分かれており、河川によって分断されている形のMAPです。

全体MAP

「終末の征途」のような形で、各エリアにLv1~Lv5の拠点、中央にLv6の拠点があります。拠点は時間経過と共に解放されていく形です(中央Lv6拠点であれば、残り10分で解放される)

拠点を占領すると、毎秒ポイントが加算されていきます。拠点のLvが高いほどポイントが多くもらえます。また拠点占領によりその拠点の建築効果が発動します。建築効果は以下のような形で拠点メニューで確認可能です(この例ですと耐寒バッテリー消費増加というものになります)。

建築効果

部隊単位で拠点を占領していきますが、行動には耐寒バッテリーを消費します。また、拠点では徴兵することができ、失った兵士を補充することが出来ます。耐寒バッテリーは個々で所持しているものとなります。一定時間ごとに増加していきます。

耐寒バッテリーは画面右上の縮小マップの下の方に表示されています

拠点

拠点にいるガードロボット(NPC)を倒すとその拠点を占領できます。占領すると拠点に応じたポイントが時間経過と共にもらえるようになります。進軍突撃メニューで拠点を攻める事となります。また実際の戦闘状況は戦況メニューで確認可能です。

進軍
戦闘画面

拠点にはガードロボットがNPCとして配置されています。占領後は自チームの兵士を駐屯させて防衛する形になります(ここらへんは終末の征途と同様かと思います)
※上図にある通り、基本1対1でやりあう形になります。待機メンバーが6名以上いる場合は図のようにダイヤを消費し即時決着させることもできるようです。

なお、ギャザー攻撃はできません。個人単位で編成したファイター、シューター、ライダーの3部隊のコマを動かしつつ、各拠点を占領していく形になります。相手側の戦力を全て倒せれば占領となります。

占領した拠点には拠点長を任命可能です。「補給所」「発電所」「氷原ラボ」にのみ1人任命可能で、耐寒バッテリーの回復ボーナスを得られます。下記のように個別任命、一括任命が可能です。
※おそらく拠点名の右にある数値(60.0K/m)が、1分間で耐寒バッテリーが6万回復という意味かと思います?(確認要

kyotencho2
拠点長任命

拠点には以下種類があります。時間と共に解放されていき、Lvが高いほど時間経過と共に得られる獲得ポイント数も増加します。
※以下【】の中は増加ポイント数です。

本拠地(Lv1)

各チームの初期拠点となります。他チームの本拠地へ攻めることはできません。自軍の兵士が倒されてしまった場合、解散した場合は本拠地に戻り全兵士が回復します。

渡し場(Lv2)【10/s】

河川を渡る為に通る拠点となります。また、ここを占領しないと他チームの拠点があるエリアに攻め込むことが出来ません

哨所(Lv2)【10/s】、補給所(Lv3)【30/s】、発電所(Lv4)【30/s】

本戦開始直後から解放されます。まずは自チームのエリア内にあるこれらの拠点を占領していくことから始まります。

氷原ラボ(Lv5)【300/s】

残り時間30分から解放されます。

クラーケン(Lv6)【1,500/s】

残り時間10分から解放されます。

NAPと基本戦術

浄水戦と同様NAPの取り決めがされる形もあると思います。

明確に3つのエリアに分割されていますので、例えば「残り30分までは他エリア侵攻不可」とか…そんな形になるんですかね。または、Lv6拠点(クラーケン)だけ取り合いするとか・・

NAP:不可侵条約 とは?
あらかじめ参加チーム間で攻めて良い拠点、ダメな拠点、残りxx分以降はこの決まり事を解除しよう、のような事をルールとして決めることです。そうすることで、参加メンバー全員が報酬をもらえるポイントを稼げることになりハッピーな気分でイベントを終えることが出来ます(という少し個人的な偏見も入っている解釈です!)

基本戦術としては以下を想定しています(ここは実際に試してみて随時追記していきます)

まずは拠点の占領

上述したことの繰り返しにもなってしまいますが、自チームのエリア内に点在している各拠点の占領がファーストステップでしょうか。

拠点へ攻め込むとまずNPCとの戦闘となり、NPCを撃破すれば占領することが出来ます。占領された拠点には部隊を駐屯させることが出来、他チームからの占領を防ぐ形になります(終末の征途と同じ感じかと思います)。

拠点間には道があり、その道を通って移動することとなります。他エリアへ行くには渡し場という拠点を占領し河川を渡ることとなります。敵との隣接拠点は駐屯し防御を固めつつ(駐屯しないとNPCだけになってしまうので)、進軍も行う形になりますね。(道を外れて自由奔放に拠点攻撃はできないので注意。部隊は基本的にどこかしらの拠点にいる形になります)

拠点-占領範囲

自軍の領域(占領した拠点)については、上図のように自軍の色で網掛けされる形になります(紫の網掛けがかかっている箇所が自軍の占領範囲)。チーム単位で色が設定されており画面上部の紫、青、赤の3色に分かれるようです。

各拠点のバーを見るとどのチームが占領しているかが一目で分かりますね。グレーの箇所はNPCのみ(未占領)拠点かと思います。

ここで使われるメニューは「進軍」「突撃」「撤退」となります。進軍突撃で拠点を占領し、撤退で隣接している自チームの拠点へ戻ります。

メニュー内容は要確認ですが、以下のようなものかと思います。
・進軍:拠点に攻める際に使われる基本メニュー
・突撃(突進?):拠点攻略中、待機メンバーが6名以上の場合、耐寒バッテリーを追加使用する事でその先の拠点へ攻めることが出来る?
・撤退:拠点攻略中、待機メンバーが6名以上の場合、耐寒バッテリーを追加使用する事で一定数の兵力を失い、自軍の拠点へ戻ることが出来る?

拠点-進軍
拠点-進軍-出陣2

実際は上図のように、進軍拠点を選択し進軍メニューから3部隊(ファイター、シューター、ライダー)に対して命令する形になるようです。また、出陣ボタンの箇所に、149K/750と記載がありますが、これが耐寒バッテリーとなります。何らかの行動するにはこのように耐寒バッテリーが一定数必要になります。
※耐寒バッテリーは個々で所持しているものとなります。一定時間ごとに増加していきます。この例ですと、149,000の耐寒バッテリーを所持していて、出陣には750消費する、というものになります。

減った兵士を回復

拠点に待機している部隊に対して以下メニューが選択可能です。

・徴兵
 耐寒バッテリーを一定数消費することで徴兵することが出来ます。徴兵後は兵士はMAXとなります。
 ※戦闘中でない拠点のみで実施可能

徴兵1
徴兵2

・解散
 解散させると、その部隊は本拠地に戻り1分経過後兵士が復活します。耐寒バッテリーを一定数消費します。さらに耐寒バッテリーを使用し、今すぐ復活も選択可能です。

解散すると一瞬で本拠地に戻れます。すぐ戻りたい場面があれば便利ですね!

解散
今すぐ復活

なお、自分の部隊が倒された場合も解散と同様、本拠地に戻り1分経過後に兵士が復活します。こちらも耐寒バッテリーを使用し、今すぐ復活も可能です。

耐寒バッテリーについて

氷原の対決における耐寒バッテリーについてこちらにまとめます(判明次第追記します)。

行動耐寒バッテリー消費量
進軍
突撃
退避
解散
徴兵
今すぐ復活

報酬

報酬は以下の種類があります。グレードによって報酬は異なります。
※グレード:「精鋭グループI」「精鋭グループII」「超級グループI」「超級グループII」「伝説グループ」の5グループ

・ギルドメンバー全員もらえる報酬(ポイント)
・個人段階による報酬(ポイント)
・個人戦成績による報酬(全参加メンバーからキルポイントで順位付け)

ギルドボーナス

ポイント総数により1-3位まで決定され、ギルドメンバー全員に順位に応じた浄水とギルドコインがもらえます。

順位報酬内容
1浄水900、ギルドコイン12,000
2浄水720、ギルドコイン9,600
3浄水600、ギルドコイン7,200

個人段階ボーナス

個人で稼いだポイント数に応じて報酬がもらえます。

ポイント数は、10,000、30,000、60,000、100,000、150,000 の5フェーズ分あります。またチーム順位によって報酬の中身が変動します(以下表にて詳細をご確認ください。グループはタブで、各々のタブでは順位1位~3位まで縦に並べています)

順位1位報酬内容
1フェーズ(必要ポイント10,000)
2フェーズ(必要ポイント30,000)
3フェーズ(必要ポイント60,000)
4フェーズ(必要ポイント100,000)
5フェーズ(必要ポイント150,000)
順位2位報酬内容
1フェーズ(必要ポイント10,000)
2フェーズ(必要ポイント30,000)
3フェーズ(必要ポイント60,000)
4フェーズ(必要ポイント100,000)
5フェーズ(必要ポイント150,000)
順位3位報酬内容
1フェーズ(必要ポイント10,000)
2フェーズ(必要ポイント30,000)
3フェーズ(必要ポイント60,000)
4フェーズ(必要ポイント100,000)
5フェーズ(必要ポイント150,000)

個人ランキングボーナス

ポイント10,000以上で報酬がもらえます。参加チーム全体における個人単位のランキングとなり、上位ボーナスには専用アイコンフレームが含まれます!

順位報酬内容
1位氷原の対決()※アイコンフレーム、ギルドコイン4,000、血清1.2万、汎用ブースト(60m)x30、韋駄天x2、ゲート
2-3位氷原の対決()※アイコンフレーム、ギルドコイン3,000、血清1.2万、汎用ブースト(60m)x25、韋駄天x2、ゲート
4-5位氷原の対決()※アイコンフレーム、ギルドコイン2,000、血清1.2万、汎用ブースト(60m)x20、韋駄天、ゲート
6-10位氷原の対決()※アイコンフレーム、ギルドコイン1,500、血清1.2万、汎用ブースト(60m)x15、ゲート
11-20位氷原の対決()※アイコンフレーム、ギルドコイン1,000、血清1.2万、汎用ブースト(60m)x10

終わりに

言ってみれば、ライトな「終末の征途」なイメージですかね。あちらと比較して兵士の損害もないですしとっつきやすい感じでしょうか(あちらも上手に回復薬を使用すれば損害ゼロですが…)。各々の指揮官で3部隊のコマをどう進めていくかという戦略が問われますね。

一方でギャザーが使えず個々の力オンリーになるので、実戦力がかけはなれたチームとの対戦は厳しいものがあるとは思います。。とは言え、拠点の数もそれなりにありますし、1人2人が強いだけでは全て占領できませんので、参加人数が多いチームが有利な感じに思えます。

浄水戦と同様、負けても報酬はもらえますし、参加コストもほぼ無いですし、3週間に一度ではありますが積極的に参加するのが良いと思います♪

今回は以上です。

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