2022年おすすめプロテインバーのまとめ【栄養成分を徹底比較】

プロテインバーおすすめ

プライベートジムでダイエット成功してから3年、あれからほぼ毎日お昼にプロテインバーを食べています。

一度に2本食べているので、年間700本程度、3年間の累計は2,000本以上……食べている計算になります。

プロテインバーはプロテイン(たんぱく質)がお手軽にとれる食品になります。

たんぱく質は3大栄養素の一つとなっていて、私たちの筋肉、髪、皮膚を作ってくれたりと、とっても重要な栄養素になります。

一般的には毎日50-60g程度摂取することが推奨されています(ご自身の体重程度と言われることもあります)。

筋肉をつけたい場合は体重の2倍程度と聞いていたので、私の場合1日100g以上を摂取するように心がけていました。

100g以上摂取するとなると、朝昼晩と3食を考えた場合、毎食30g以上のたんぱく質が必要となります。

これを通常の食事から摂取するのはかなり大変でして……

ステーキで例えれば、100gあたりたんぱく質は20-25g程度でしょうか。毎食ステーキ100-150g食べる、、胃もたれしそう。。

プライベートジムに通っていた時は職場近くの「いきなりステーキ」さんを利用していたこともありましたがお値段がかかったのを覚えています(当時は食事にかなりの制限がかかっていたのもあって、散財しても美味しいものを食べていました)。

厳しい食事制限が終わり、さて食事はどうしようかなーと考えていた当時。

けんけん

たんぱく質が摂取出来てコストが低いもの……

けんけん

そうだ!プロテインバーだ!

最終的に行き着いたのは、たんぱく質も必要十分な量を摂取できて、コストも低いプロテインバーでした。

2,000本以上食べてきたプロテインバーの中から、私がおすすめするプロテインバーをご紹介させていただきます!

この記事を読んで分かる事

・プロテインバーのおすすめが分かる
・栄養成分を確認しつつプロテインバーの比較ができる

プロテインバーのすすめ

実際に私自身が食べてみてレビュー記事をあげているものについてご紹介させていただきます!

以下表からご興味もたれた商品名をクリックしてみて下さい。レビュー記事に飛びます。

表の各項目については並べ替えも可能ですのでご活用ください!

おすすめ度は私自身の評価として5点満点で点数をつけています。ご参考にしてください。

初期の順番はレビュー記事を掲載した順番に並んでいます(追加した記事は一番下に来ます)

表は横にスクロール可能です

商品名おすすめ度
(6項目の合計点)
たんぱく質含有量糖質の低さ脂質の低さ美味しさ食べやすさコストエネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
糖質
(g)
脂質
(g)
食物繊維
(g)
実売価格
(円)
販売会社
一本満足バープロテイン(シリアル)
[チョコ]
2042244418315.0118.50.4150アサヒグループ
一本満足バープロテイン(シリアル)
[ストロベリー]
2042244418515.0118.80.1150アサヒグループ
一本満足バープロテイン(シリアル)
[ヨーグルト]
2042244418215.0109.00.1150アサヒグループ
一本満足バープロテイン(シリアル)
[ブラック]
2244244418515.059.34150アサヒグループ
一本満足バープロテイン(シリアル)
[ホワイト]
2042244419915.0118.90.5150アサヒグループ
SIXPACKプロテインバー
[ピーナッツ]
2154443115420.35.04.36.0300UHA味覚糖
SIXPACKプロテインバー
[チョコ]
2154443115220.05.04.26.0300UHA味覚糖
SIXPACKプロテインバー
[クランベリー]
2154443114220.05.14.16.3300UHA味覚糖
SIXPACKプロテインバー
[チョコナッツ]
2255443115720.03.35.34.8300UHA味覚糖
SIXPACKプロテインバー
[チョコベリー]
2255443115520.03.35.34.8300UHA味覚糖
matsukiyoLABプロテインバー
[チョコ]
2243244517615.48.59.10.8128マツモトキヨシ
matsukiyoLABプロテインバー
[ストロベリー]
2243244517615.48.59.10.8128マツモトキヨシ
matsukiyoLABプロテインバー
[チョコ(プレミアム)]
2143244417615.58.88.60.8168マツモトキヨシ
matsukiyoLABプロテインバー
[塩キャラメル]
22432445182.415.37.510.00.6128マツモトキヨシ
PURE PROTEIN BAR
[CHOCOLATEDELUXE]
1751432218021154.52.0220United States Nutrition Inc
PURE PROTEIN BAR
[CHEWY CHOCOLATE CHIP]
1751432220020165.02.0220United States Nutrition Inc
PURE PROTEIN BAR
[CHOCOLATE PEANUTS BUTTER]
1651332220020167.01.0220United States Nutrition Inc
SOY CHOCO
[チョコレート]
2143255220016.07.211.51.1200丸菱
SOY CHOCO
[キャラメル]
2042255219914.810.010.90.3200丸菱
CLEVER PROTEIN
[ミルクチョコレート]
2042255220615.19.811.60.8200ネイチャーラボ
CLEVER PROTEIN
[ビターチョコレート]
2042255220615.08.911.91.8200ネイチャーラボ
SOY Concept[カカオ]1833533110910.97.53.13.5250長良園
SOY Concept[アーモンド]1733433112211.17.04.92.6250長良園
SOY Concept[ブラックセサミ]1733433112410.68.35.21.0250長良園
一本満足バープロテイン(ベイクド)
[バナナ]
183214442351011160.5150アサヒグループ
一本満足バープロテイン(ベイクド)
[チーズ]
18321444238109.5170.5150アサヒグループ

おすすめ度について
以下6項目について5段階評価しており、満点30点として点数を付けています。
 たんぱく質含有量
  → 20g程度で5点、15g程度で4点、10g程度で3点を付けています
 糖質の低さ
  →3g前後で5点、5g前後で4点、8g前後で3点、10g前後で2点、それ以上であれば1点としています
 脂質の低さ
  →3g前後で5点、5g前後で4点、7ga前後で3点、9g前後で2点、それ以上で1点としています
 美味しさ
  →完全な主観で点数付けています
 食べやすさ
  →完全な主観で点数付けています。のどに詰まる感じがするのは点数低めです
 コスト
  →定価ベースで点数付けしています。厳密に言えばネット通販キャンペーン利用等でこの点数変わります…

・20点以上あればおすすめできます!

終わりに

種類がとっても多いですよね、プロテインバー。

・筋肉増やす目的であれば高たんぱく質のもの
・継続していきたい目的であれば美味しく食べられるもの
・たんぱく質をとりつつ、なるべく安く購入できるもの

というように優先すべきものに応じてどの商品を選ぶかは変わっていくものと思います。

また、同じプロテインなら飲むプロテインというものもあります。

飲むプロテインとプロテインバーは何が違うのでしょうか。私は以下のように考えています。

飲むプロテイン…摂取の時間が短い。吸収されるのも早い。
プロテインバー…よく噛んで食べることにより多少のカロリー消費が可能。満腹感が得られる。

プロテインバーは食べて、胃で消化して、体内に吸収されるといったプロセスを経ることになるので、飲むプロテインより摂取プロセスが多くなる、つまりそれだけ多少なりとも体内でのカロリー消費量が増えることになります(ほんのわずかだと思いますが…ちりも積もれば山となる…ですね)。

たんぱく質を摂取するという目的かつ早く、となれば飲むプロテインに軍配が上がると思います。

ただ食事という観点で満腹感、満足感を得られるのは、と聞かれればプロテインバーになると思います。

私のように食事の代わりに摂取するのも、日々のお食事の中に+αで加えるのも、ライフスタイルに合わせた選択で問題ないと思います。とにかく時間がなくて素早くたんぱく質を摂取したいのであれば飲むプロテインを活用するのが良いと思います。

この記事が、ご自身に最適なプロテインバーを見つける一つの助けになればありがたいです!

今回は以上となります。

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