今回はディフェクトのパワーカードの評価をしていきます!
参考になればうれしいです。
・Slay the Spire ディフェクトでの攻略方法に役立つカード情報(パワー)が分かる
Slay the Spire ~ディフェクト~パワーカード評価
アンコモン、レアの順番で評価していきます。
パワーカードは戦闘中に一回のみ使えるカードとなります。
・カード名称の下にあるNQはノーマル、HQはアップグレード後の効果となります。
・カード名称はNintendoSwitch版となります。()の中に他の機種でのカード名称を記載しています。
・カード説明はNintendoSwitch版の内容となります。
・赤字の箇所はNQ/HQの差分を示しています。
・アンロック項目はカード名称の横にその旨記載しています。
例)アンロック300 → そのキャラクターで累計スコアが300になったらアンロックされる
アンコモン
コンデンサ
NQ Cost1 オーブスロットを2個得る。
HQ Cost1 オーブスロットを3個得る。
オーブ主体のディフェクトにはかなり重要なカード。良く取得する。
基本的に取得推奨ではあるが、ダークオーブを短期間で強化したい時などはスロットの数が増えることにより逆に邪魔になることもあるのでデッキの方向性と相談。
ハロー・ワールド
NQ Cost1 ターン開始時、ランダムなコモンカードを1枚手札に加える。
HQ Cost1 天賦。ターン開始時、ランダムなコモンカードを1枚手札に加える。
あまり取得しない。ランダムなカードかつコモンカードなのでそこまで必要性を感じない。
デフラグ
NQ Cost1 集中力1を得る。
HQ Cost1 集中力2を得る。
良く取得するカード。見かけたら最優先で取得する。集中力を高めると数値分オーブ効果が上昇するので見かけたら取得すべし!
ヒートシンク
NQ Cost1 パワーカードを使用するたび、カードを1枚引く。
HQ Cost1 パワーカードを使用するたび、カードを2枚引く。
カードを引けるドローカードな役割ではあるが、条件がパワーカード使用とやや厳しい。。「クリエイティブAI」と併用できればマシになる。
ループ
NQ Cost1 ターン開始時、先頭のオーブの自動効果を発動する。
HQ Cost1 ターン開始時、先頭のオーブの自動効果を2回分発動する。
結構取得する。先頭のオーブだけではあるが、追加で自動的に効果発動するのは長期戦になればなるほど強い。
嵐(ストーム)
NQ Cost1 パワーカードを使用するたびライトニングを1個生成する。
HQ Cost1 天賦。パワーカードを使用するたびライトニングを1個生成する。
パワーカードを使用するたびという条件がやや厳しい。「クリエイティブAI」と併用するなど、他条件がそろえば使えない事は無いが。。
自己修復
NQ Cost1 戦闘終了時、HPを 7回復する。
HQ Cost1 戦闘終了時、HPを10回復する。
結構取得する。このゲームにおいてHP回復はかなり重要な為、毎戦HP回復できるチャンスが巡ってくるのはうれしいポイント。
静電気放電(静電放電)
NQ Cost1 アタックダメージを受けるたび、ライトニングを1個生成する。
HQ Cost1 アタックダメージを受けるたび、ライトニングを2個を生成する。
レリック「鳥居」を持っていればかなり価値が高まるカードだと思う。1ダメージでもアタックダメージ受ければ発動。
特にオーブスロットが埋まっている状態であれば、アタックダメージを受ける度オーブの解放効果が出るので、使い方によってはまさに攻防一体のカードに生まれ変わる。
アップグレードの優先度は高い。使っておきさえすれば、毎ターンレリック「ギャンブルチップ」のように1枚だけ好きなカードを捨て1枚ドローできる。
サイレントは捨てることによって良い効果が得られるカードも多く使い道は多い。
お邪魔カードもないものとして扱えるので重宝する。
レア
クリエイティブAI
NQ Cost3 ターン開始時、ランダムなパワーカードを1枚手札に加える。
HQ Cost2 ターン開始時、ランダムなパワーカードを1枚手札に加える。
ランダムではあるが、パワーカードが毎ターン入手できるのは重宝する。
Costが重いのが難点。パワーカードを使用することがキーとなるカード、レリック等もあるので併用すればかなり強力になる(以下例)。
<カード>
・ヒートシンク カードを1枚引ける
・嵐 ライトニングを1個生成
<レリック>
・ミイラの手 手札のランダムなカードがCost0に
・烏頭壺 HP2回復
レリック「鳥頭壺」を持っていれば、毎ターンHP2回復も可能となる!
バッファー
NQ Cost2 次のHPの喪失を防ぐ。
HQ Cost2 次のHPの喪失を2回防ぐ。
あらゆるダメージを無効化する。どんな大ダメージも0にできるが、多段攻撃は最初の一撃のみとなるので効果が少し薄まる。
また、カードの効果でダメージを受けるなどの効果があった場合、それでも「バッファー」の効果は失われるので注意を。
レリック「ルーニックピラミッド」があれば任意のタイミングで発動が可能となることから道中の安心感がはんぱない。
電気力学
NQ Cost2 ライトニングが敵全体を攻撃するように変わる。ライトニングを2個生成する。
HQ Cost2 ライトニングが敵全体を攻撃するように変わる。ライトニングを3個生成する。
エリート戦ボス戦含み複数の敵の対戦時には無類の強さを発揮する。見かけたら最優先で取得する。
反響化 *アンロック300
NQ Cost3 エーテリアル。ターンの最初に使用するカードの効果を2回分発動する。
HQ Cost3 ターンの最初に使用するカードの効果を2回分発動する。
Costは重いが戦闘序盤で使えればかなり有用。
毎ターン最初のカードの効果が2倍になるので攻撃にしても防御にしてもかなり有利に進めることが出来るようになる。
「自己修復」を使えばHP大回復できるし、「バッファー」を使えば大ダメージをかなりの回数防ぐことができるしと、使い方は無限大。
機械学習
NQ Cost1 ターン開始時に1枚のカードを追加で引く。
HQ Cost1 天賦。ターン開始時に1枚のカードを追加で引く。
毎ターンドローするカードが+1枚になるので取得チャンスがあれば使いたいカード。レアカードなのであまり見かけない。。
偏向認識(認知偏向)
NQ Cost1 集中力4を得る。ターン開始時に集中力1を失う。
HQ Cost1 集中力5を得る。ターン開始時に集中力1を失う。
オーブ主体のディフェクトには集中力はとっても重要!ノーマル状態でも、アップグレード済みの「デフラグ」の効果値の2倍ある。半面毎ターンごとに集中力が1ずつ減っていくが…こちらはアーティファクト効果で防げる。
エリート戦ボス戦などの長期戦では使用するタイミングを見極めて…短期戦では序盤から使えばかなり強力だと思う。取得優先度は高い。
終わりに
ディフェクトのパワーカードはかなり有用なものがそろっており、「クリエイティブAI」はそんなパワーカードを毎ターン生成してくれるという強力なカードになっています。
ランダム嫌いな私も「クリエイティブAI」だけは見かけたらすぐ取得しちゃいます。。
「電気力学」「バッファー」「反響化」は特に優れていると感じます。個人的に三種の神器!
オーブスロットも拡張出来て、集中力も上がったディフェクトは無類の強さを発揮します。
ボス戦でも負ける気しない!!感じに。とても面白いキャラクターだと思いました。
今回は以上となります。
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