Slay the Spire ~サイレント~アタックカード評価

slaythespireサイレントアタックカード

アイアンクラッドのカード一通り語りつくしましたので…次はサイレント!

ナイフで大量の0costアタックで攻めるか、毒で倒すか、色々テクニカルなことができるキャラクターですね。

こちらもアセンション10まで一旦クリアできたので、カード評価してみます。

カードの使い方は千差万別、十人十色、一つのコメントとして参考にして頂ければと思います!

この記事を読んで分かる事

・Slay the Spire サイレントでの攻略方法に役立つカード情報(アタック)が分かる

Slay the Spire ~サイレント~アタックカード評価

スターター/コモン、アンコモン、レアの順番で評価していきます。

・カード名称の下にあるNQはノーマル、HQはアップグレード後の効果となります。

・カード名称はNintendoSwitch版となります。()の中に他の機種でのカード名称を記載しています。

・カード説明はNintendoSwitch版の内容となります。

・赤字の箇所はNQ/HQの差分を示しています。

・アンロック項目はカード名称の横にその旨記載しています。
 例)アンロック300 → そのキャラクターで累計スコアが300になったらアンロックされる

スターター/コモン

ストライク

NQ Cost1 6ダメージを与える。
HQ Cost1 9ダメージを与える。

初期カードの一つ。全キャラ共通。サイレントは初期段階で防御よりのカードが多いため、アタックカードは貴重。

無力化

NQ Cost0 3ダメージを与える。脱力1を与える。
HQ Cost0 4ダメージを与える。脱力2を与える。

Cost0でダメージかつ脱力を与える、サイレントの初期カード。アップグレードすれば2ターン継続するカードとなる。

ダメージ及び脱力を与えるCost0のカードとしてとっても重宝する。

はやぶさ斬り

NQ Cost1  8ダメージを与える。カードを1枚引く。
HQ Cost1 12ダメージを与える。カードを1枚引く。

ダメージを与えつつカードを1枚引くドロー効果を持つカード。扱いやすくまず入手するカード。

スライス

NQ Cost0 6ダメージを与える。
HQ Cost0 9ダメージを与える。

Cost0のアタックカード。ストライクと同様のダメージ値をCost0で与える。サイレントは「ナイフ」があるのでこちらはあまり取得しないことが多い。

ダガースロー

NQ Cost1  9ダメージを与える。カードを1枚引き、1枚捨てる。
HQ Cost1 12ダメージを与える。カードを1枚引き、1枚捨てる。

「はやぶさ斬り」よりもダメージが高くドロー効果を持つカード。まず取得してしまう。

さらに1枚捨てる効果もあり、「策士」を持っているならエナジーも得ることができる。かなり強力なカード。

不意打ち

NQ Cost1 7ダメージを与える。脱力1を与える。
HQ Cost1 9ダメージを与える。脱力2を与える。

脱力つきのアタックカード。サイレントは初期カードで「無効化」という脱力効果を持つカードを持っているため、入手することは少な目。

五月雨ダガー

NQ Cost1 敵全体に4ダメージを2回与える。
HQ Cost1 敵全体に6ダメージを2回与える。

敵全体を攻撃できる(AoE = Area Of Effect)効果を持つカード。威力はやや弱いものの重宝する。

スニークストライク(スニーキーストライク)

NQ Cost2 12ダメージを与える。このターンでカードを捨てていた場合、▲▲を得る。
HQ Cost2 16ダメージを与える。このターンでカードを捨てていた場合、▲▲を得る。

Cost2と少々重いがダメージはそれなりにある。カードを捨てていればエナジー効果を得られるが…

手札のカードと相談しつつ選択する価値はある。

毒の一刺し

NQ Cost1 6ダメージを与える。毒3を与える。
HQ Cost1 8ダメージを与える。毒4を与える。

サイレントらしい毒効果を与えつつ、ダメージも与えるカード。好んで入手する。

Cost1で毒ダメージ含め9ダメージ与えられると考えればかなり強力。

破滅 *アンロック300

NQ Cost1  7ダメージを与える。敵が毒を受けている場合、さらに 7ダメージを与える。
HQ Cost1 10ダメージを与える。敵が毒を受けている場合、さらに10ダメージを与える。

毒を洗えている場合はCost1で14ダメージ、アップグレードしていれば20ダメージと破格のダメージを与えられる。

飛び膝蹴り

NQ Cost1  8ダメージを与える。次のターンで▲を得る。
HQ Cost1 11ダメージを与える。次のターンで▲を得る。

次ターンにエナジー+1を得られる効果が付いているアタックカード。

アタックカードが弱めなサイレントの中では、Cost1のアタックカードとしても優秀。

次ターンの為即時性は無しだが、出たら取得するカードの一つ。

アンコモン

とどめの一撃

NQ Cost1 このターンで使用したアタックの枚数x6ダメージを与える。
HQ Cost1 このターンで使用したアタックの枚数x8ダメージを与える。

「ナイフ」等のCost0アタックカードを大量に使い、最後に使えばまさにとどめの一撃!になるカード。

活用するのであれば、Cost1なので、Costを使い切らないようくれぐれもご注意を。。

ダッシュ

NQ Cost2 10ブロックを得る。10ダメージを与える。
HQ Cost2 13ブロックを得る。13ダメージを与える。

攻防一体のカード。Cost2が重い(こういった所で本ゲームの絶妙な調整が垣間見える)。

使えなくはないが…使いやすいか、といえばなかなか難しい。

ハチの巣

NQ Cost2 3ダメージを5回与える。
HQ Cost2 4ダメージを5回与える。

Cost2と重いが…ダメージはCostに見合うだけあり、筋力アップの効果が絶大(サイレントで筋力アップは少々難しいが)。

5回固定の攻撃回数の為、あの鳥モンスタービャードを落とすのに重宝する。

ヒールホールド(ヒールフック)

NQ Cost1 5ダメージを与える。敵が脱力を受けている場合は▲を得て、カードを1枚引く。
HQ Cost1 7ダメージを与える。敵が脱力を受けている場合は▲を得て、カードを1枚引く。

脱力さえ入れていれば、ドロー効果+エナジー+1もらえるスペシャルなカードに変わる。

サイレントは初期カードに「無効化」があり脱力効果を与えやすいので本カードも使いやすい。

フルアタック

NQ Cost1 敵全体に10ダメージを与える。手札をランダムに1枚捨てる。
HQ Cost1 敵全体に14ダメージを与える。手札をランダムに1枚捨てる。

敵全体にダメージを与えるカードかつCost1ととても重宝する。ただし…ここも絶妙な調整だと思うが、ランダムに手札から1枚捨てられてしまう。。

手札の最後で使うのが良い。

フレシェット

NQ Cost1 手札にあるスキルの枚数x4ダメージを与える。
HQ Cost1 手札にあるスキルの枚数x6ダメージを与える。

「ルーニックピラミッド」等、手札を貯められる手段があれば選択することもあるカード。

活用するのはなかなか難しい…

一撃必殺

NQ Cost0 この戦闘中、HPを失うたび、このカードの▲が1増加。12ダメージを与える。
HQ Cost0 この戦闘中、HPを失うたび、このカードの▲が1増加。16ダメージを与える。

ダメージを受けなければ0Costの強力なアタックカード。雑魚戦には役立つシーンが多いが、ボス戦ではなかなか使いづらい。

串刺し

NQ CostX  7ダメージをX回与える。
HQ CostX 10ダメージをX回与える。

敵1体にCostの数だけアタックできるカード。

アイアンクラッドで遊んだ直後に「旋風刃」と勘違いして敵1体だけだった…と取得後少し後悔することが多い。。要注意。

捕食者(略奪)

NQ Cost2 15ダメージを与える。次のターンでカードを2枚追加で引く。
HQ Cost2 20ダメージを与える。次のターンでカードを2枚追加で引く。

Cost2に見合うダメージ量にプラスαの効果はあるものの、即時性がなくあまり使わない。

窒息

NQ Cost2 12ダメージを与える。このターン、カードを使用するたび、対象の敵はHPを3失う。
HQ Cost2 12ダメージを与える。このターン、カードを使用するたび、対象の敵はHPを5失う。

0Costアタックカードの「ナイフ」主体でデッキ構築していれば結構便利だと思う。

Cost2なので、エナジー十分なとき以外は使いづらい…

終わりなき苦痛

NQ Cost0 このカードを引くたびその複製が手札に加えられる。4ダメージを与える。廃棄される。
HQ Cost0 このカードを引くたびその複製が手札に加えられる。6ダメージを与える。廃棄される。

0Costアタックカードでかつ自己増殖する。ただダメージ量は今ひとつ…

「とどめの一撃」を持っていれば狙うかも。

腹裂き

NQ Cost3 このターンで捨てたカード1枚につき▲消費-1。7ダメージを3回与える。
HQ Cost3 このターンで捨てたカード1枚につき▲消費-1。9ダメージを3回与える。

Cost3だがカードを捨てられれば0Costの強力なアタックカードに。

低アセンションであれば、鳥モンスタービャードも撃ち落とせる。

手札と相談しつつ入手するか考える。

騙し討ち

NQ Cost0 天賦。11ダメージを与える。廃棄される。
HQ Cost0 天賦。15ダメージを与える。廃棄される。

廃棄されるものの0Costで十分なダメージ量のアタックカード。出れば取ってしまう。

レア

一斉処分(アンロード)

NQ Cost1 14ダメージを与える。手札のアタック以外のカードをすべて捨てる。
HQ Cost1 18ダメージを与える。手札のアタック以外のカードをすべて捨てる。

Cost1と使いやすく、ダメージ量も多く圧縮も可能。

見かけたら取得することが多い。

ガラスのナイフ

NQ Cost1  8ダメージを2回与える。この戦闘中、このカードのダメージ2ずつ減少。
HQ Cost1 12ダメージを2回与える。この戦闘中、このカードのダメージ2ずつ減少。

Cost1でアップグレードすれば24ダメージの破格の性能。エリート、ボス戦等、長期戦では今一つだが結構良く取得する。

フィナーレ(グランドフィナーレ) *アンロック2,000

NQ Cost0 山札にカードがない時だけ使用できる。敵全体に50ダメージを与える。
HQ Cost0 山札にカードがない時だけ使用できる。敵全体に60ダメージを与える。

使いこなせればまさに無敵だが…

山札を0に調整する労力がとても大変。。あまり取得しない(使いこなせない…)

ダイ!ダイ!ダイ!(ダイ、ダイ、ダイ!)

NQ Cost1 敵全体に13ダメージを与える。廃棄される。
HQ Cost1 敵全体に17ダメージを与える。廃棄される。

廃棄されるが全体攻撃カードはやはり貴重。なかなか見かけないが出たら取得する。

終わりに

私はどちらかというと「毒」主体で進めることが多いです。

「跳ねるフラスコ(バウンドフラスコ)」「触媒」のセットはかなり強力ですね!

アーティファクト持ちの敵には少々苦しいものの、爽快感は最高です。

一方で「ナイフ」主体で攻めても面白く、非常に奥の深いキャラクターとなっています。

是非遊んでみて下さい♪

今回は以上となります。

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